令和2年5月ごろですが、
山頂の本殿の侵入防止用の柵(高さ約3m)の金網が、
何者かにより切断され、
人間が屈んで侵入できる程度の穴が開けられていました。
太さ1mm以上の針金(数10か所)を鋭利な工具で切断しており、
犯人の意図(賽銭泥棒、御神体/宝物泥棒、工事業者等)が、
分からないので、暫く様子を見ることにしました。
なお、完全な修復のためには、
金網の張り替え等に、数100万円の出費が必要と思われますが、
その後は、再侵入等の変化がないので、
現在は、有り合わせの素材で、侵入口を塞いでいます。
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